ソリューション
Solution
船内燃料タンク
業種:船舶お困りごと:
・確認のたびに移動が必要となり、作業負担や時間がかかっていた
・造船所側でも、機器の取り扱いや設置のしやすさに改善の余地があった
結果:
・タンクを登る必要がなくなり、安全性と作業効率が向上
・コンパクトな設計により、造船所での持ち運びや設置作業も容易に
セムコ
SEMCO
お客さま
Customer
セムコへご相談
Consult with Semco
従来は、ガラスゲージやフロートと分銅をワイヤーで釣り合わせるタイプの液面計を使用していました。
タンクの高さに応じた長さの目盛りが必要となる構造のため、液面の位置に合わせて船員がタンクを登り、目盛りの位置まで移動して確認する運用となっていました。
ヒアリング
Hearing
従来の液面計はタンクに直接取り付けられており、表示位置が高く、目の高さで確認することが難しい状況でした。
そのため、日常点検をより安全かつスムーズに行うために、目の高さで液面を確認できる仕組みと、あわせて運用の効率化につながる機能の集約が求められていました。
ソリューション選定
Solution selection
Fig.6000型液面計を採用。コンパクトな箱型構造により、目の高さで液面を確認できる設置が可能。
ソリューション検討・評価
Solution review & evaluation
・目の高さで液面確認が可能となり、日常点検の効率が向上
・警報出力およびポンプのオン/オフ信号を備えており、別途フロートスイッチの設置が不要に
・液面監視・警報・ポンプ制御を一体化し、システム全体のシンプル化を実現
・設置作業が容易になり、作業負担の軽減につながった
・高所での確認作業が減り、安全性が向上
・構造がシンプルで分かりやすく、船員によるメンテナンスも容易に
製造
Manufacturing
ご要望に対して迅速に対応し、数週間で試作品を製作。
実運用を見据えた検証と改良を前提に、スピード感を持って開発を進めました。
納品
Delivery
初期導入後も現場に足を運び、実際の使用状況を踏まえた調整と改良を継続的に実施。
こうした積み重ねにより製品の完成度が高まり、現在では安定した運用が可能となり、信頼性の高い液面監視を実現しています。
この事例で使用・開発した製品
Case Study Products
フロート式 液面計Fig.6000シリーズ
液面を計測・管理するフロート式液面計の決定版。電気や空気などの動力を必要としないエコタイプ。接点やアナログ信号出力が可…
ソリューション
Solution
自社製造・開発の機器だけではなく、
場合によっては他社の機器も含めてお客様のお困りごとを
解決するお手伝いをさせていただきます。